ハコシマ・エビー・ナベツネ・サイトーアキラ
それぞれ、朝日・NHK・読売・毎日の社長の若い記者が付ける呼び名です。(共同・時事・地方紙は一部を除いてあだ名がつけられません)
記者クラブの若い記者同士は、互いに相手の社の代表者(社長)を馬鹿にしています。
共通の悪口は「その年でまだやってたんだ」
「ま、私・僕らにはあんま関係ないけど」。と言いながら皆一様に暗い顔になります。
なぜなら、記者にとっても自社の社長は仏頂面に見えるからです。
しかも、互いの報道の媒体で批判の槍玉に挙げられる機会が多い。
今回の、NHKの編集権政治介入(!?)事件も、エビーが批判され、ハコシマがNHKニュースに載せられました。
現場では、非常に下らないと思っているでしょう。
言論機関が互いを責める事の是非は判定できませんが、同業他社を責めなければいけないほど、互いに権力への同化を進めてしまっていることを露呈させているように、ニートの私には見えます。